!!4~6月は狂犬病予防注射月間!!

      2018/07/28

埼玉県朝霞市で活動をしています、動物との共生社会を目指す会 Vest.です。

桜も満開、先日は朝霞市黒目川を始め市内各地でもイベントが行われましたね。
ワンちゃんを散歩されている方も多く見られました。

さて、春を迎えたということは予防注射の季節でもあります!
4~6月は狂犬病の予防注射月間です!!

みなさん、狂犬病の怖さをご存知でしょうか。
全世界では狂犬病を発症して年間約55,000人が亡くなっています。
狂犬病は犬だけではなく、人を含む全ての哺乳類に感染し、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。
現在の日本では、犬などを含めて狂犬病の発生はありませんが、日本の周辺国を含むほとんどの国で依然として発生しており、日本は常にウィルスの侵入に脅かされています。
狂犬病清浄地域(狂犬病の発生がない地域)とされていた台湾で、2013年7月、狂犬病ウィルスに感染した野生のイタチアナグマ3匹が確認されたのを覚えていますか?
その後の発生は確認されていませんが、狂犬病が発生している地域へ渡航の際は、ペットを含む全ての動物を触らないでください。
動物に咬まれることにより感染しますが、動物の唾液が目、鼻、口や傷ついた皮膚から入ることによって感染する場合もあります。
危険性の極めて高い狂犬病ですが、飼い犬に予防注射を受けさせることによって、犬と飼い主、周辺の人や動物への感染を防ぐことが出来ます。

★生後、91日以上の犬には狂犬病予防注射を接種
翌年からは年一回の接種をするようにしましょう!
★持病がある、老犬で体力がないなど接種に不安がある場合、獣医師に相談の上、
狂犬病予防注射猶予証明書の発行依頼をして、登録先の役所に申請をしましょう!
(一時的に狂犬病予防注射は猶予されます。)

狂犬病予防注射接種を動物病院で行ったら住居地の役所へ、注射済票交付の手続きをお忘れなく!

首輪やハーネスに装着していない犬をよく見かけますが、迷子札、鑑札と共に、注射済票の装着をするようにしましょう。
迷子になり飼い主のもとに帰ることが出来ないまま、多くの犬が殺処分されているのをご存知でしょうか?
万が一、迷子になった時に迷子札を落としたとしても、鑑札と注射済票の登録番号で役所や保健所で照合すれば飼い主のもとへ帰ることが出来ます。
鑑札と注射済票の装着は法律でも義務付けられています!必ず装着しましょう!

大切な家族を守れるのは飼い主だけです。

ワンちゃんを飼っている方は、海外から侵入されるかもしれない狂犬病に感染しないためにも、必ず年一回の狂犬病予防注射の接種を行いましょう!

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